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自由に生きてます

   
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人も葡萄も熟してるのが一番ですよねぇこんにちは。リモです。

前回の更新から、また時間があいてしまいました。

あんまり愉快な話じゃないんですが、最近やや疲れていてですね・・・・・
何度かブログを更新しようとしてパソコンに向かったものの、書いた内容がどれもこれも凄まじく面倒くさいことになってしまっていたので、しばらく停滞させて頂きました。

例えば、「最近はデジタル化が進み過ぎていて、古き良き日本の文化が失われつつある」というようなニュアンスのことを無意識のうちに書いていたのですが、前回のツイッターの話の流れでこれをアップしていたら・・・・・と考えると、流行の最先端を行く人たちへのただの嫉妬みたいになってしまうことは想像に難くないと思います。
そんな、「なによ、ちょっとパソコンできるからって良い顔しちゃって!」とか「なによ、ちょっと携帯操作が速いからって得意げになっちゃって!」というような心の声を文章にしちゃうなんて真似、恥ずかしがりやの私には到底できませんよ。

というわけでまぁとにかく疲れていたわけですが、そんな時に元気にしてくれたのが上の写真にある伊藤園「熟ぶどう」なんですわ。

って言うとまるで伊藤園のまわしもんみたいですが、違います。

これ、機会があったらば是非飲んで頂きたい。
葡萄好きの人には特に飲んで頂きたい。
葡萄好きの葡萄好きによる葡萄好きのための葡萄ジュースです。
葡萄100パーセント、ビタミンC200mg(つまり0.2g)入り。
酸味や渋みがなく、葡萄の一番美味しい部分を引き出している感じ!
個人的には「この夏の推薦優良飲料」として、国をあげて推奨してもいいんじゃないかと思っています。
それほどに美味しい!

そもそもこれを私に勧めてくれたのは姉ですが、皆様も私にだまされたと思って一度飲んでみてください。
まぁ味覚はひとそれぞれなんで、本当にだましやがったななんていう苦情はご遠慮願いたいところです。


ちなみに、上の写真は例にもれず飲みかけです。

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下田の方の海岸こんにちは。リモです。

最近、ツイッターが流行っていますね。

私の周りでも、結構やってる人がいます。

「今朝○○さんをフォローしたよ」とか「○○さんの××なう、読んだ?」という会話を聞くと、私のような筋金入りのアナログ人間にとっては、「もしかして、仕事でミスした人がいて、それを助けてあげたのかな?」とか「死語だと思っていたけど、いわゆるナウでヤングなコギャル、みたいな用語が再流行してるのかな?」などと余計な心配をしてしまいます。

ツイッターのことを話している人達の輪に入ろうとすると、「いちいち説明しなきゃなんねぇのか。あー面倒くせえな」という言葉がありありと顔に滲み出ているような気がして気後れしてしまい、ツイッターの仕組みなどについて質問することがはばかられ、けっきょく流行の波に取り残されるという有様です。

最近は、企業の宣伝などでも使われることが多いみたいですね。
ひとこと呟くだけで、内容によってはものすごい反響があると聞きます。
企業としては呟くだけだから簡単、コストもそこまでかからない。

見る側(フォローするっていうんでしょうかね?)は呟きを見るだけだから読む手間も少なくてすむし、人に伝えるときも簡潔に伝えられる。
そのように考えると、確かに非常に便利で使い勝手のいいツールですね。

・・・・・あれ?そんなごちゃごちゃした考え方じゃないのかな?
まあいいや。
とにかく、ホームページやブログよりもずっと手軽で簡単ってことなんでしょう。

それが分かったところで、ツイッターを始めようという気が1ミリも起きないのでどうしようもないのですが、例えばツイッターに何か呟くとしたら、私の場合、多分こんな感じになります↓




22:30 リモさん
---------------------
今まで、ツイッターのことをツウィッターと発音していた。



ホ ン ト ど う で も い い わ

とりあえず、話についていけるくらいまでは勉強したいと思います。

ここまではよかったのだが・・・・・←Before

こんにちは。リモです。

さて、やたら長かった旅の話も、これにてひとまず終了になります。
お付き合い頂いた方に感謝するとともに、今日の内容が若干荒れ気味になることをお許し願いたい。切に。



今回の旅の締めくくりは、下田。

伊東から下田に下る途中で、ちょうど見頃だった河津桜(序章に掲載した写真)を見物したりして、目指すは道の駅・下田です。

ところで、こっちの方の海岸はまさしく「白い海・白い砂浜」と形容するのがしっくりくる美しさですね!
私の住んでいる所の近くの海とは比べ物になりません。
一筆書きで描いたら同じ海岸線なのに、どうしてこうも違うのかなー。

そんなわけで、道の駅・下田に行った真の目的「下田バーガーを入手する!」を達成し、せっかくだから近くの浜で食べようぜっていうことになり、上の写真の通り、ハンバーガーとポテトとコーラという非常にアメリカナイズされたラインナップでうきうきと食べ始めました。

ただ、そこの浜は周りを山・・・というか森のような緑豊かな場所に囲まれており、結構な数のトンビとかカラスとかが飛んでいたんですね。
トンビって、平気でこちらの目の前で食べ物を奪ってったりするので、姉も私も気をつけながら食べていたんですけども、そういう時ほどあいつら、ここぞとばかりにこちらの一瞬のスキを狙ってくるんです。

やはり悪夢は起きました。
姉が片手にバーガーを持ったままカバンの中をごそごそやっていると、なんと姉と私の間をトンビがすり抜け、姉の手からバーガーを奪い取っていったではありませんか!
な ん と い う こ と で し ょ う・・・・・!(ビフォーアフター風に)

まさに一瞬のスキをつかれた形!

ただ、姉が何か危険を察知しバーガーをきつく握り締めていたのか、トンビがヤワだったのか分かりませんが、奪ったバーガーをトンビが足で掴みきれず、結果的に「すり抜けながら蹴飛ばした」ような状況になってしまいました。

砂まみれで散らばるバーガー。
飛び去るトンビ。
呆然とする姉。

こんなシュールな光景を見たのは初めてでした・・・・・。


しかし、わたくし前日から食欲のリミッターがはずれていたので、その光景に怒り心頭ですよ。

とりあえず無事だった私のバーガーを姉と半分ずっこにし、取り損ねて地面に散らばったバーガーを上空から虎視眈々と狙うトンビに威嚇開始。
「トンビの天敵は犬」という出自不明の言い伝えを思い出し、上空のトンビに向かって「ワンワンワンワン!!!!」と叫び続けました。

更に、あまりにもシュール過ぎる光景を写真に収めようと思い、散らばったバーガーに近づくと、姉の「危ない!」という声と同時に、トンビが私の背後から近づき、バーガーの肉部分のみを持ち去ったではありませんか!!
な ん と い う こ と で し ょ う・・・・・!!(2回目)


そこで完全に堪忍袋の尾が切れた私は、持っていたカバンだかなんだかを振り回し、肉を持って飛び去るトンビを追いかけ、もはや言葉にすらならない雄たけびを上げてどたどたと砂浜を走り回りました。


この光景の方が、よっぽどおかしいわ。


っていう事実には冷静になってから気付くもので、この時は本当にブチ切れていて、何も見えない、何も聞こえない、頭の中にあるのはトンビへの殺意だけっていう状態でした。
カバンを振り回し、はるか上空に飛び去ってしまったトンビをどこまでも追いかける27歳の女・・・・・。
悲しみに暮れていた姉が、いつの間にか爆笑していた気持ちが、今なら分かります・・・・・。

・・・(続き)いや、今もあの時のトンビを許すつもりはありませんよ

メキシコのおじさん(神様です)再びリモです。こんにちは。

まさか伊東の放浪記がこんなに長くなるとは、誤算でした。
なんか、己との戦いみたいな気分になってきました。

でも、こんな稚拙な文章をダラダラと読まされる方がもっと大変だと思います。
ごめんなさい。
でもぜひ今後ともよろしくお願いいたします。


で、2日目の続き(長くて本当に申し訳ない)。


ひとしきりコスプレを楽しんだ後、私達が向かったのは伊豆シャボテン公園。略してシャボ公。

前情報として、シャボ公では動物が放し飼いになっている、ということを聞いていたのですが、果たしてどのような状況なのかはよくわかっていませんでした。

よく、動物園とか行くと「ふれあい広場」ってありますでしょ。
ヤギとか羊とかの群れの中に入れるような、アレ。
アレを想像していたので、「まぁ放し飼いになってるって言っても、そんなにパンチ効いてないでしょうね」などと斜に構えていたんですけども。

ん?なんか猿が目の前を横切りましたけど!?
しかも孔雀がフツウに足元に・・・・・っていうか孔雀アチコチにいらっしゃる!!
なんて言ってる間にカンガルーに触れちゃったよ。

っていう感じで、とにかく良い意味でカオス状態になってます。
本当に、いろんな動物が「放し飼い」になってます。
カンガルーに触ったのなんて、生まれて初めてですよ。

なんか、こういうのっていいなぁと思いました。
安全性を考えたら、動物の放し飼いってなかなかできないことだとは思うんですけど、やっぱり動物って狭い檻の中にいるよりも、あっちこっち自由に動き回ってるのが本来の姿ですよね。
飼育員の方たちからも、動物たちに対する愛が伝わってきました。

で、私達はシャボ公に来たからには、と定番の「サボテンソフトクリーム(緑色)」を食べました。
どんな味がするんだろうね~、と言いながら食べたのですが・・・・・結果、普通のバニラ味しかしませんでした・・・・・。

サボテンって、バニラの味がするのかもしれないね!!(無理やり)

・・・(続き)君はこの山を越えられるのか

密談中こんにちは。リモです。

昨日は伊東の旅の初日をつづってヘバってしまったので、今日は2日目のことをさっくり書きます。




2日目、まず向かった先は、今回の旅で私的にどうしてもはずせなかった伊豆にある「アンティークジュエリーミュージアム」。
「アンティーク」と「ジュエリー」なんて、どれだけこっちを興奮させる要素が詰まっているのか。
心臓に悪いわよ!

行ってみると、別荘地(なのかな?実際のところはわかりませんが)っぽい中にこじんまりと佇むミュージアム。
以前行った箱根ガラスの森美術館みたいなところを想像していただけに、この佇まいは予想以上に好印象でした。
こういうところって、おおっぴらに開放されるよりも、なんか知る人ぞ知る、みたいな雰囲気がいいんですよね。

このミュージアム、ものっすごい繊細な細工が施されたブローチとかネックレスとかのジュエリーが展示されています。
入場時に渡されるルーペで細工を見ていくのですが、これがまたもう素晴らしい!!
現代のように精密な機械があったわけでもないのに、人の手だけでよくもここまでできるな、と思うほどの細やかさ。

一番目を惹いたのが、カメオ細工のブローチでした。
姉も私も、カメオっていうと貝に人の顔などが彫ってあるものだと思っていたんですが、貝や石、象牙などを立体的に彫ったものを総称してカメオというんだそうです。
とにかくこれは一見の価値あり。
人の好みにもよりますが、とりあえず伊豆に行ったら有無を言わさず行け、と申し上げたい。




で、ここのもうひとつの魅力というのがですね、中世貴族のドレスを着て写真を撮ることができるってことなんですけど・・・・・まぁ早い話が、コスプレですね!
前回の箱根で法王みたいなマントを着ましたが、今回も抜かりなく着てきましたよ!!

いや、決してコスプレすることがメインなわけじゃないんだけども。
そして、別にそんな趣味があるわけでもないんだけども。
やっぱり、せっかくそういう機会があるなら・・・・・ねぇ。
最初はあまり乗り気ではなかった姉も、並べられたドレスを見て興奮していましたし。

やっぱり華やかなドレスっていいよね!興奮しちゃう!だってオンナノコだもん!!

・・・・・という状況で撮影した為、あまりにも自己陶酔が過ぎる写真が出来上がってしまい、残念ながらお見せすることができないのですが、本人達が大満足したのでまぁいいとしましょう。



こんなアラフォーとアラサーですが、念のため言っておきたい。




コスプレって、悪くないよね!




次回へ続く!
  
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リモ
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1983/01/25
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歳をかさねるごとに、妄想力に磨きがかかってきています。
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