自由に生きてます
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こんにちは。リモです。
更新が停滞してたと思ったらいきなりこんな話題ですみません。
本当は別の話を書こうと思っていたのですが、ふとこの話が思い浮かんでしまったので、今日はこのわけのわからないお話にお付き合い頂ければと思います。
あ、ちなみに今日の話題は人によって不快感を覚えるかもしれません。
いわゆる「ゲテモノ」の話が出てきますのでご注意を。
嫌な気分にさせてしまったら申し訳ありません。
今日のテーマは「食べ物」です。
私達が生きるために欠かせない食べ物ですが、いくら生きるためっつったってコレはないわー・・・みたいな食べ物ってありますよね。
今でこそタコだのイカだの普通においしく頂いてますが、よくよく考えたら彼らの見た目って超パンチきいてませんか。
ヨーロッパだかどこだかの地方では、悪魔とか呼ばれたりして化け物扱いされてる始末だし・・・・・。
まあタコやイカはいいとして、一番最初にコレ食べようって言ったの誰だよ!と怒りすら覚えるような食べ物は世の中に多くあふれているわけです。
ただ、先人達も最初は「何コレ。こんなん食えるわけねーじゃん」と思いながらも、「まぁ、煮たり焼いたりすればよくね?」というポジティブシンキングに至ってくれたおかげで、現代のたこ焼きができたり、イカめしができたりしたわけです。(実際のところはどうか知りません)
とにかくそうやって人々は、到底食べられないと思うようなものでも工夫次第では見事な食材に変わるということを覚えてここまでやってきました。
ライオンやワニなどの肉食動物も怖いですが、そういう意味で一番怖いのは何でも食ってしまう人間かもしれません。
ちなみに私が今まで食べたものの中で一番衝撃だったのが「スズメ」です。
あのチュンチュン言ってる可愛いスズメ。
串焼き屋さんなんかに行くと結構スズメを置いてるところはあるらしく、いかに私が衝撃を受けたかを友人に切々と語ったところ、割と皆さん普通にトライしたことがある模様。マジか。
更に、私の家から車で少し行ったところにあるスーパーには、普通にスズメが売ってました。
ちなみにそのスーパー、スズメだけでなく、ワニ肉だの熊肉だの、それこそ誰が食べるんだか知らないけどっていうものがやたら充実してるスーパーなんです。
しかも、冷凍コーナーには「カエルのおいしい調理の仕方」っていう可愛いカエルのイラスト付きPOPが貼ってありました。
そのイラストのカエルは、親指(そもそもカエルに親指という概念はあるのか)をグッと立て、ウインクまでして「ボクをおいしく食べてね!」と言わんばかりの清々しい笑顔を浮かべておりました・・・・・。
なんかいろいろ切なくなっちゃったので、今日はここまで。
次回に続かない!
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