自由に生きてます
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは。リモです。
今日、東京駅とJR有楽町駅の間に位置する東京国際フォーラムに行って参りました。
あまり馴染みのない方もいらっしゃるかと思いますが、東京国際フォーラムには大小ホール棟と会議棟とがあり、会議棟の方では企業の会議や学会、ホール棟の方ではアパレルのファミリーセールやコンサートなどが日々開かれています。
先日は、クラシックの祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」が開催され、生誕200年のショパンがフューチャーされていました。
クラシックをこよなく愛す姉と私は、よしショパンの200回目の誕生日を祝おうじゃないか、と張り切って出かけたんですが、開催期間がゴールデン・ウィークだったので、それこそゴールデン・ウィークに入場制限のかかったディズニーランドのごとく混雑していました。
まぁとにかく東京国際フォーラムという場所はそういうところで、今日は新作ゲームの発表会だかなんだかがあり、東方神起のリーダー・ユノさん(ちなみに私はユノさんの大ファンですが、この話も長くなるのでやめておきます)出演のドラマのプロモーションだかがあり、ショパンバースデー同様に混雑していました。
が、今日私がここに来た目的は、新作ゲームでもユノさんのプロモーションでもありません(本当はユノさんにも会いたかったですが)。
この東京国際フォーラムの中にある、「ごはんミュージアム」。
この「ごはんミュージアム」略して「ごはミュー」が、今日の目的でした。
長過ぎる前置きになってしまいすみません。
そもそも、聞かれてもいないのに唐突で申し訳ないんですが私はご飯、しかも何も味付けされていない白米が大の好物です。
玄米や麦飯、果ては雑穀米も大好きですが、炊きたての白米に勝るものはないというのが私の持論です。
ほんと、聞かれてもいないのに申し訳ないんですが。
以前から、国際フォーラム周辺をうろうろするたびに目にする「ごはミュー」の案内表示がずっと気になっていたのですが、今日ついにご飯好きの聖地とも言えるこの場所に足を踏み入れてきました。
「ごはミュー」の中には米に関する情報がぎっしり詰まっており、稲作の過程をジオラマで再現してあったり、世界各地の農業(やはりお米中心です)が紹介されていたり、とかなり充実しています。
これを見ると、日本人の主食は米であり、その米を生み育てる農業が私達の生活を支えているんだなぁと実感します。
ミュージアムの奥にはかなりしっかりした調理台が並べられたスペースがあり、そこでは定期的にお米メインの調理イベントが開催されているようです。
また、お米を使った料理やご飯に合う料理などのレシピがかなりの種類置いてあり、1種類につき1枚持ち帰ることができるので、私も何枚か貰ってきました。・・・・・使う予定は立っていませんが。
で、もちろんあります。レストランスペース。
自分で作るものは壊滅的でも、プロが調理したものは喜んで頂きます。
メニューは何種類かあり、日替わりのメニューもあります。
上の写真は「さばの生姜焼き定食」で、同行者が注文したのは「スタミナ御膳」という鶏の照り焼き&から揚げがメインのボリューミーな一品でした。
ご飯は、白米と雑穀米から選べます。私は少し悩みつつも、やはり白米!
当然ですが、超美味しいわ~。ご飯単品でも美味しいですが、おかずとの見事なマッチングが憎い。
このときばかりは、半径完全に100m内にいるであろうユノさんのことがすっかり頭から抜けていました。
何日もかけて巡るバリバリの観光地も楽しいですが、たった1時間で回ることができるこういう場所も楽しいですね。
皆様も、機会があればぜひ行ってみて下さい。
TrackbackURL